もうすぐ銀世界 六甲山人工スキー場で造雪開始二十四節気の一つ「立冬」の7日、神戸市灘区六甲山町の六甲山人工スキー場で造雪作業が始まった。製氷機から送られた人工雪は、パイプを通って勢いよく空へ。舞い上がった氷の粒が、時折のぞく晴れ間に虹を浮かび上がらせた。12月11日にオープンする。

神戸海洋気象台によると、この日朝の最低気温は神戸が13・6度、姫路が8・8度で、いずれも平年より少し高め。山上は朝から雲に覆われ、作業が始まった午前10時は11・5度と、快晴だった昨年より4・5度低かった。

今後は連日、約150トンずつ雪が加えられる。長年、造雪作業に携わる男性(71)は「昨シーズンは暖かい日が続き、すぐに雪が解けて困った。多くのお客さんに来てもらえるよう、寒い日が続いてほしい」と話していた。
(神戸新聞)