白銀ジャック14日発表されたオリコン本ランキング(18日付)で、東野圭吾さんの最新作「白銀ジャック」(実業之日本社)が、文庫部門で11万4000部を売り上げ、首位を獲得した。同作は、単行本ではなくいきなり文庫本で出版されたことが話題となっていた。

「白銀ジャック」は、小説雑誌「月刊J-novel」(実業之日本社)に9月号まで連載されていた痛快サスペンス。年の瀬のスキー場を舞台に、「ゲレンデの下に爆弾を埋めた」と脅迫状を送ってきた犯人との命をかけた攻防戦が、圧倒的な疾走感で繰り広げられる。
同作は、実業之日本社が本格参入した「実業之日本社文庫」の第1弾発行作品のひとつでもあり、5日には同作のほか、堂場瞬一さんや鳥羽亮さんの書き下ろし作品など全9作品が発行されている。
(毎日新聞デジタル)