家根谷依里スノーボード女子パラレル大回転でトリノ、バンクーバー五輪に出場した家根谷依里(へそ曲りクラブ、神戸市北区在住)が5日、神戸新聞社を訪れ、今季の意気込みを語った。


両五輪で予選落ちし、世界との差を痛感。「海外選手との体格差は筋力でカバーしよう」とトレーニングに励み、下半身が一回りたくましくなった。「外国人に負けない脚力がついた。雪上で試したい」と意欲を示した。

11月に渡米し、来年3月までワールドカップや世界選手権などを転戦する。「常に決勝(ベスト16)に残って、ベスト8を目指したい」と上位入賞を目標に掲げた。ブログ(http://blog.goo.ne.jp/yanetaniblog/)でも活動を報告している。
(神戸新聞)


今シーズンの抱負を語る家根谷依里選手=朝日新聞神戸総局バンクーバー五輪への意気 ひしっ

◆スノボ・家根谷選手が抱負
バンクーバー五輪のスノーボード女子パラレル大回転に出場した神戸市出身の家根谷依里(や・ね・たに・え・り)選手(26)が5日、朝日新聞神戸総局を訪れ、来年1月にスペインで開かれる世界選手権など今シーズンの抱負を語った。

五輪では惜しくも予選で敗退した。「力を出し切れなくて悔しい。このままでは終われない」と4年後のソチ五輪をめざす決意をしたという。

脱臼の癖のあった右肩を4月に手術したが、リハビリも順調で計画的にシーズン前のトレーニングをこなせたという。来月のイタリアから始まるワールドカップには10戦中8戦に出場する予定。

「体力面では劣らない。あとは安定した滑りがどれだけできるか。あと4年と思わず、1年ずつ目標を決めてクリアしていきたい」
(朝日新聞)