喜多方の「花見山」に 旧スキー場に苗木を植樹スキー客の減少などで2003年シーズンを最後に営業をやめた福島県喜多方市高郷町の旧雷神山スキー場を、福島市の花の名所「花見山」のようにしようと、市とJR東日本仙台支社が、ゲレンデ跡にシダレハナモモやヤマモミジなどの苗木約680本を植樹した。

JR仙台支社が営業エリアの宮城、山形、福島3県で取り組んでいる環境保護活動「ふるさとの森づくり」の一環。高郷地区の住民やJR社員、その家族ら約500人が参加し、かつてのスキー場内の市有地約11000平方メートルに苗木を植えた。

加藤一郎高郷町合併特例区長は「樹木でいっぱいにして、花見山のように変えたい。阿賀川でのボート競技と化石に続く、地域おこしの3番目の柱にしていく」と張り切っている。
(河北新報)