東京商工リサーチは22日、山ノ内町のスキー場リフト管理・運営業の志賀山リフト(児玉紀元社長)が、長野地裁から9日付で特別清算開始決定を受けたと発表した。負債総額は約14億円という。

同社は県内5カ所のスキー場で計9本のリフトとレストラン2カ所を運営。ピーク時の89年5月期には売上高が18億4969万円あったが、その後、スキー人口の減少に歯止めがかからず、09年5月期には約4分の1まで落ち込んでいた。このため、同12月に「志賀高原リゾート開発」に事業譲渡し、今年2月末に開かれた株主総会の決議を受けて解散していた。
(毎日新聞)