20日午前11時50分ごろ、北海道旭川市神居町西丘のスキー場「カムイスキーリンクス」で、パラグライダーで飛行中だった新ひだか町静内こうせい町、団体職員、坂口和則さん(59)が地面に墜落した。坂口さんは胸を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。

旭川中央署によると、坂口さんは約20年のパラグライダー歴があり、スキー場の斜面から単独で飛び立ったという。同署は風などにより空中でバランスを崩した事故とみて調べている。

坂口さんが飛び立つ前、近くにいたという男性(65)は「風に片翼をつぶされ、回転しながら十数メートル下の地面に落ちた。直前に飛んだ人から無線で『横風に気をつけて』と聞いていたのに…」と話し、肩を落とした。
(MSN産経ニュース)