夏場に雪を使った大会をPRする実行委の清水さん天然の雪を使ったスノーボードなどの大会「3SK8 PARK JIB」が5日、旭川市永山中央公園(永山6の18)で開かれる。公園内に雪26トンを持ち込み、特設コースを設置する。残暑が続く中、涼を感じるイベントとなりそうだ。

主催の実行委員会によると、コースは足場を含め全長約25メートル。選手がスノーボードやスキーで高さ約3メートルのスタート地点から、約5メートルのアプローチを滑り降り、ジャンプや回転などの技を披露する。

大会は午前10時半に開始し、午後3時半から決勝の予定。審査員が選手の滑走を採点する。

雪は空知管内沼田町から購入し、大会前日の4日夕方に搬入。公園内に雪山を造って保存する。当日早朝から、実行委メンバーらが家庭用除雪機やスコップなどを使い、アプローチなどコース上に雪を敷き詰める。

現時点で参加者は道内外から約70人。当日参加も受け付け、計100人の出場を見込んでいる。参加料は2500円で、水着を含めたコスプレ部門は千円。

スノーボード歴10年の実行委員長、清水順一さん(28)は「旭川の地域活性化につなげたい」と期待している。問い合わせは清水さん(電)090・5075・9908へ。
(北海道新聞)