8月20日、先進国8カ国の主なスキーリゾート16カ所を対象に行った1日リフト券の価格調査で、オーストラリアのペリシャー(写真)が最も高いことが分かった。昨年7月撮影(2010年 ロイター/Perisher Ski Resort)先進国8カ国の主なスキーリゾート16カ所を対象に行った1日リフト券の価格調査の結果、オーストラリアのシドニー郊外のペリシャーが105豪ドル(約7980円)で最も高いことが分かった。

オーストラリア・アルパイン・クラブが実施した同調査によると、カナダのウィスラーは100豪ドル、スイスのサンモリッツは70豪ドル、日本のニセコは63ドルだった。

オーストラリア・アルパイン・クラブでは、同国の5大リゾートの1日リフト券の価格は「過去6年間、消費者物価指数(CPI)を上回るペースで上昇している」と説明。人工雪のコストなども一因となっているという。

豪ドル高と航空運賃の安さで海外のスキーリゾートへ出向くオーストラリア人が増えているものの、国内で楽しむ人も依然多い。

ニューサウスウェールズ州スレドボのリゾートで働くスージー・ダイバーさんは「100ドルで丸一日スノースポーツを楽しめるというのは悪くはない」と語っている。
(ロイター)