岩手県西和賀町沢内の志賀来野外ステージで1日、恒例の「さわうち雪氷まつり」が開かれた。夏真っ盛りに雪に触れられるとあって、多くの家族連れでにぎわった。

同町などの実行委員会の主催で、今年で23回目。春先に残っていた雪約1500平方メートルを特殊なシートで覆い、この時期まで保存しており、そりやスノーボードなどで遊べるように整備した。

子どもたちはビニールをそり代わりに斜面を滑ったり、雪を投げ合ったりして大はしゃぎ。息子2人と訪れた奥州市の会社員女性は(34)は「こんな機会はめったになく、子どもも喜んでいます」と、ひんやりした感触を楽しんでいた。
(河北新報)