渋谷・明治通り沿いにオープンした「WeSC TOKYO」。写真=ヘッドホンなどの商品をそろえる1階フロア(シブヤ経済新聞)渋谷・明治通り沿いに4月29日、スウェーデン発ストリートブランド「WeSC(ウィーエス シー)」の国内1号店「We SC TOKYO」(渋谷区神宮前6、TEL 03-5467-8400)がオープンした。経営はペリカン(本社=大阪市中央区)。

同ブランドは1999年に「WE」のブランド名でスタートしたストリートブランド。「LIFE AFTER SKATE」をバックボーンに、スケートやスノーボードカルチャーとリンクしたストリートウエアを展開。現在、スウェーデンをはじめアメリカや韓国、ベルギー、イタリア、イギリスなど20カ国以上に店舗を出店。「ウィー エス シー東京」は国内1号店となる。

同社PRの熊谷麻帆さんは「当ブランドの日本代理店契約を行った2008年から、東京での出店場所をずっと探していた。ストリートカルチャーとリンクした当ブランドに合うロケーションであり、ストリートカルチャーの流行発信基地である渋谷に出店を決めた」とし、「スケーターに来店いただきたいが、明治通り沿いなので幅広い層の方に当ブランドの世界観を知っていただくことができるのでは」と期待を寄せる。

店舗面積は1階・2階を合わせて30坪。ファサード上部にはブランド名を掲出したほか、店頭には黄色のサイン看板を設置。スウェーデン人建築家のトーマス・エリクソンさんが手がけた店内のインテリアは、DJブースを置くなど「北欧的なデザインとウィー エス シーの遊び心あふれるデザインが融合されている」という。

「世界中のアーティスト」とコラボレーションしたデザインなどを展開するヘッドホンをはじめ、デニムやパーカー、ワンピースなどのアパレルを展開する同店。フロア構成は、1階=ヘッドホンほか、2階=「日本では入手が難しい」コレクション・ライン。中心価格は、ヘッドホン=7,800円〜2万3,800円、デニム=9,800円〜2万3,800円ほか。オープン記念として、編集者で写真家の米原康正さんとのコラボレーションTシャツ(5,900円)もそろえる。

オープンから約3週間。「ゴールデンウィークを挟んだこともあり、幅広い年齢の方がいらっしゃる。今のところお客さまの男女比は7:3」と熊谷さん。「当ブランドのコンセプトやアクティビティ、メッセージをより多くの方に知っていただきたい。足を運んだら必ず何か発見のある店作りをしていきたい」とも。

営業時間は11時〜20時。

(みんなの経済新聞ネットワーク)