中島志保選手=養老町役場で3月、子林光和撮影スノーボード女子ハーフパイプでトリノ、バンクーバー両五輪に出場した中島志保選手(31)は10日、「14年ソチ五輪を目標とする決心がつかない」と話し、現役引退を表明した。今後はイベントには出るが、競技には参加しないという。

中島は3月に引退を決め、4月中に所属先やスポンサーに報告した。「好きで始めたスノーボード人生。貴重な体験ができた。今後は子どもたちの指導や競技普及に努めたい」と話している。

岐阜県養老町出身の中島は、三重県鈴鹿市の鈴鹿高専1年生の時に競技を始め、03年にプロ。ワールドカップ通算2勝、トリノ五輪9位、バンクーバー五輪13位。
(毎日新聞)