國母和宏3月16日〜21日に、アメリカ・バーモント州ストラットンで行われた2010 BURTON USオープン・男子ハーフパイプで、 國母和宏が初優勝を飾りました!!

セミファイナルから出場したカズは、バンクーバー銀、銅メダリストのピートゥ・ピロイネン、スコッティ・ラゴら世界の強豪16名が顔を揃えたファイナルへと進出。FS900メランコリー→マックツイスト→FS1080テール→CAB1080メランコリー→ダブルコーク1080という、バンクーバーでは惜しくもランディングが決まらなかったルーティーンを繰り出したカズは、完成度、高さ、スタイルすべてで魅せ、1本目で2位に。2本目のランでは97.17ptのスコアを叩き出し、逆転!28年の歴史を持ち、世界で最も権威あるスノーボードイベントとして知られる大会で、日本人として初めて頂点に立ちました。

「この大会で勝てたのは最高ですね。仲の良い ミッケル(・バング)が前日のスロープスタイルで勝って、 チャールズ・リードがレイルジャムで優勝していたので、僕の優勝も特別に嬉しいですね。USオープンには4回くらい来てるんですけど、今回はずっと天気が良くてメローにできましたね。当日も気持ち良く滑れて、それでいい結果がでて良かったです。天気が良かったので雪は柔らかかったんですけど、最終的には決勝でいい滑りできて嬉しかったですね。」と、カズは初優勝の喜びを語ってくれました。カズ、おめでとう!!

ケリー・クラーク女子ハーフパイプは、バンクーバー銅メダリストの ケリー・クラークが制し、エラリー・ホリングスワースが3位、岡田良菜が日本人最高位の5位に入賞しています。

優勝したケリーは、持ち味の高さを生かしたランを見せ、エアー→BS540→FS720→CAB720→FS900を繋げ94.17ptを獲得。女子とは思えない高さと迫力のある滑りでUSオープン4度目の優勝を勝ち取りました。

初出場となった岡田良菜は予選から出場。予選を難なく通過した良菜は、続くシード選手を交えての準決勝も7位で通過。決勝ではルーティーンを変え伸び伸びとしたライディングを見せ、大健闘の5位入賞を果たしました。

ミッケル・バングまたカズのコメントにもある通り、スロープスタイルではミッケルも初優勝!スタートからジブアイテムが2つ続き、3連ビッグキッカー、キャノンボックスでフィニッシュというコースでミッケルは、CAB1080、SB1260インディー、FS1080を3連キッカーで繋げ、ファイナルでパーフェクトに近い98.0ptを叩き出し、優勝に輝きました。女子は、シーナ・キャンドリアンが優勝、シェリー・ゴットリーブも2位に入り、Burtonウーメンズライダーが上位を占めています。

さらにレイルジャムではチャールズが優勝と、各種目でBurtonライダーの活躍が目立った大会となりました。

2010 BURTON US OPEN SNOWBOARDING CHAMPIONSHIPS RESULTS
ハーフパイプ男子
1. 國母和宏 (JPN) BURTON / 97.17pt
2. ルイー・ビトー (USA) / 96.17pt
3. イウリ・ポドラドチコフ (SUI) / 96.00pt

ハーフパイプ女子
1. ケリー・クラーク (USA) BURTON / 94.17pt
2. Kaitlyn Farrington (USA) / 90.33pt
3. エラリー・ホリングスワース (USA) BURTON / 86.33pt
5. 岡田良菜 (JPN) BURTON / 77.00pt

スロープスタイル男子
1. ミッケル・バング (NOR) BURTON / 98.00pt
2. Ulrik Badertscher (NOR) / 93.67pt
3. セバスチャン・トータント (CAN) / 93.33pt

スロープスタイル女子
1. シーナ・キャンドリアン (SUI) BURTON / 95.50pt
2. シェリー・ゴットリーブ (NZL) BURTON / 89.33pt
3. ジェイミー・アンダーソン (USA) / 88.00pt

Burton Snowboards