バンクーバー五輪でのスノーボード・ハーフパイプの国母和宏(東海大)の服装問題で、同五輪選手団副団長でもあった全日本スキー連盟の笠谷幸生競技本部長が、同連盟の伊藤義郎会長に辞表を提出していることが24日、分かった。

伊藤会長は辞表を受理せず、慰留している。

またこの問題で、全日本ハーフパイプチームの綿谷直樹チーフコーチが、3月末でJOC専任コーチを辞任することも分かった。同日の同連盟競技本部会議で、報告された。

全日本コーチの任期は7月末までだが、責任を取りたいとの本人の意思もあり、国庫から報酬が支払われるJOC専任コーチとしての契約を終了する。
(読売新聞)