夏の花火シーズンに向け、新作を先取りして発表する「新作花火コレクション2010」が20日夜、秋田県大仙市大曲のスキー場で行われ、色とりどりの大輪の花が来場者を魅了した。

大仙市の花火愛好家らで組織するNPO法人「大曲花火倶楽部」の主催で、全国から23人の若手花火師が参加。三角すいの形をした花火を打ち上げたり、秋田民謡「ドンパン節」に合わせて花火の音を演出するなど、1人が15発ずつ斬新な花火を夜空に咲かせた。

今年は8月の「大曲の花火」が100周年を迎えるため、「新作花火アーカイブス」と題し、過去の新作花火を音楽に乗せて披露。3分間に約300発の花火が次々と打ち上げられ、来場者から大きな歓声が上がった。
(河北新報)