家根谷依里選手を応援する友人ら=27日午前3時22分、神戸市中央区(安元雄太撮影)(写真:産経新聞)スノーボード・女子パラレル大回転に出場した家根谷依里選手(25)の地元・神戸では、父の忠さん(56)が経営するスポーツバー「フォーティーファイブ」(神戸市中央区)に約70人のファンが集まり、遠く離れた地で闘う家根谷選手に熱い声援を送った。

競技開始は日本時間の27日午前3時。店内は歓声に包まれ、家根谷選手が予選1回目で好タイムを出すと、拍手が起こった。

「2回目も自信を持って思いっきり挑んでほしい」という中学の同級生、古川良枝さん(25)らが期待を寄せたが、2回目のタイムが振るわず予選敗退に。しかしファンの間からは「よくやった」「ありがとう」と健闘をねぎらう声が起こった。

後援会事務局長の高木文雄さん(57)は「ベストを尽くしてくれた。結果は勝負のことだから仕方ない。お疲れさまと声をかけてあげたい」と話していた。
(産経新聞)