本番に向けて意気込むスノーボードパラレル大回転日本代表の(左から)野藤優貴、竹内智香、家根谷依里の各選手=カナダ・バンクーバーの選手村で2010年2月24日午後4時17分、乗峯滋人撮影スノーボードパラレル大回転日本代表の竹内智香(ロイズ)、家根谷依里(へそ曲りク)、野藤優貴(ゲットアップ)の3人が24日(日本時間25日)、バンクーバー市内の選手村で記者会見した。

06年トリノ五輪9位だった竹内は、07年8月からスイス代表チームに合流し、大会前も同チームで練習を重ねてきた。竹内は「いい雪上トレーニングができている。自分自身のために頑張って尽くすことが、日本やスイスのためになると思う。一番高いところに立ちたい」とメダルへの決意を示した。

トリノ五輪では予選敗退だった家根谷は「トリノでは自分の力を全然出せなくてすごく悔しい思いをした。やってきたことを全部出し切れば自然と結果はついてくると確信できているので、思い切って滑りたい」と雪辱を期した。また五輪初出場の野藤は「五輪に出たい気持ちだけで4年間突っ走ってきた。お世話になった人たちに感謝して、丁寧にしっかり滑りたい」と抱負を語った。

スノーボードパラレル大回転は女子が26日、男子が27日に行われる。
(毎日新聞)