バンクーバー冬季五輪のスノーボード男子ハーフパイプ(HP)で決勝9位となった松山市出身の青野令選手(19)が22日、愛媛県庁を訪れ、加戸守行知事に五輪結果を報告した。青野選手は「中途半端な成績しか残せませんでしたが、応援してくれた方に感謝しています」と述べた。

県内初の冬季五輪出場とあって、青野選手の競技に合わせて県内から家族を含め28人の応援団がバンクーバー入りし滑りを見守った。加戸知事は「地元の屋内練習場での練習成果が発揮されてよかった」と話した。

青野選手は選手村での生活を振り返り、「食事がかなり辛かった。すしの米が硬く、ノリもかみ切れなかった」と語った。

今後の予定については「来週あたりから練習を再開したい」と話し、4年後のロシア・ソチ五輪出場を目指すという。
(産経新聞)