日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)が17日、埼玉県内で行った経営者向けの講演の中で、東アジア選手権表彰式(14日、国立)での日本代表選手たちの態度に苦言を呈した。

式は韓国に1−3惨敗し、過去最低の3位が決まった直後に実施。疲労や悔しさもあったとはいえ、犬飼会長は「他の国はきちんと整列しているのに、日本選手はダラダラと立っていた。会長として情けない。プレーもだらしなかったけど、態度もだらしない」と目をつり上げた。今後、原技術委員長を通じて選手に注意するという。

表彰式といえば、昨秋のナビスコ杯決勝で敗れたJ1川崎の選手が、ガムをかむなどの無礼な態度で問題に。バンクーバー五輪スノーボード代表・国母和宏(21)の“腰パン”問題も起きたが、ユニホーム姿での非礼な行為に「そういうところをやり直さないと世界と戦えない」と犬飼会長はオカンムリだった。
(サンケイスポーツ)