バンクーバー国際空港に到着した青野令(右から2人目)らスノーボードハーフパイプの日本代表選手たち=カナダ・リッチモンドで2010年2月9日、須賀川理撮影バンクーバー五輪のスノーボード・ハーフパイプ(HP)日本代表が9日(日本時間10日)、当地に到着した。1月末に米コロラド州で開かれた総合競技大会・冬季Xゲームのスーパーパイプ男子で3位となった国母和宏(東海大)は「目標は(メダル獲得より)自分の滑りをすること。誰がどんな技をやろうと、自分の滑りをするだけ」と抱負を述べた。

開催地に到着しても「(気持ちの盛り上がりとかは)まったくないです」と淡々と語った国母。「早く時差ぼけを治したい。(調整は)3日間の公式練習があれば特に問題ない」と話した。

また09年世界選手権優勝の青野令(松山大)は「(五輪では)何も考えずにリラックスして、いつも通りにやるだけ」と平常心を強調した。

このほか、日本選手団主将を務めるジャンプの岡部孝信(雪印)や葛西紀明(土屋ホーム)も到着。スキー距離の5選手も当地に入り、会場のウィスラーへ向かった。
(毎日新聞)