◇ボブスレー・鈴木選手、スノーボード・村上選手
バンクーバー冬季五輪出場を前に、市川市在住のボブスレーの鈴木寛選手(36)とスノーボードの村上大輔選手(26)が大久保博市長を表敬訪問した。

2日に市役所を訪れた鈴木選手は五輪は4回目。今回は男子2人乗りと4人乗りの2種目にパイロットとして出場する。02年から全日本選手権2人乗りで8連覇中。ただ、前回のトリノ五輪は出場を逃し「悔しさをバネに4年間やってきた」。夏場は市内のスポーツジムや近隣の陸上競技場でトレーニングしている。「集大成の大会になる。メダルを目指して頑張りたい」と抱負を語った。

村上選手は8日に表敬訪問。02年のソルトレークシティー五輪では19位に終わり「緊張して力を出せなかった」と振り返る。08年、結婚を機に妻美津子さん(34)の実家がある市川市に活動拠点を移した。妻と長女美凜ちゃん(1)を五輪に連れていきたいという思いで練習を積んだという。2大会ぶりの出場に「持ち味を生かして最高のパフォーマンスをしたい。その結果、メダルが付いてきたらうれしい」と話した。

大久保市長は「市を代表して健闘をお祈ります」と激励した。
(毎日新聞)