インストラクターの指導でスノーボードに挑戦する星置東小の児童たち=札幌市手稲区のスキー場で札幌市手稲区の市立星置東小の6年生64人が8日、同区のサッポロテイネスキー場で、スノーボード授業に参加した。スキー授業は小学校で行われているが、スノーボードは北海道内で初めて。児童の大半が初心者だったが、元五輪選手らの指導を受け、スキーとは違う雪の感触を楽しんだ。

授業は、米国のスノーボードメーカー、バートン社が企画。同社が開発した転びにくく曲がりやすい、初心者向けボードを使って行われた。準備体操後に早速、緩斜面で挑戦。かかとに重心を移動させながらスピードをコントロールする横滑りでは、恐る恐る滑り出しバランスを崩す児童も。「意外と難しい」と言いながら、楽しそうに汗をかいていた。

インストラクターの一人、橋本通代さん(37)は、ソルトレーク五輪ハーフパイプの日本代表で現在はプロスノーボーダー。「スノーボードはそりの上に立って、雪の上を滑る感じ。ターンができるまで時間はかからないので、小学生の時から始めてください」と話していた。
(毎日新聞)