花束を受け取り、在校生から激励を受ける岡田選手(大津市・滋賀短大付属高)12日に開幕するバンクーバー冬季五輪で、スノーボード女子ハーフパイプに出場する岡田良菜選手(19)の壮行会が1日、母校の滋賀短大付属高(大津市)であった。

岡田選手は同市出身で、昨年同校を卒業した。高3だった昨年3月、全日本選手権で優勝、今シーズンはスイスで開催されたワールドカップで4位となり、このほど五輪代表に選出された。

壮行会には在校生や卒業生ら約320人が集まった。同高で同級生だった八木朋美さん(19)=京都市=が「学校では遊びの話ばかりして普通の高校生でしたね」と在学当時の話を披露。生徒会長の同高2年北脇知佳さん(17)は「偉大な先輩を誇りに思います。ぜひメダルを取ってほしいです」と激励した。

在校生から花束や千羽鶴を受け取った岡田選手は「オリンピックでは実力を出し切るので、応援よろしくお願いします」とあいさつ。壮行会後の記者会見では「オリンピックに行くのは高校の時からの夢。応援してくれた先生や友達の前で報告できてうれしかった」と笑顔をみせた。
(京都新聞)