静岡市は暖冬の影響でゲレンデ作りができないとして、23日に予定していた同市営「リバウェル井川スキー場」(葵区井川)の開場を延期すると発表した。開場日は未定。

同スキー場では気温が氷点下になると人工降雪機を使ってゲレンデをつくる。

市農林総務課によると、例年は12月初旬から行っている作業を今年は暖冬の影響で15日から始めた。スキーとスノーボード用(長さ約300メートル)とソリ用(約100メートル)のゲレンデ2本を、約2週間かけて人工雪で整備するが、21日現在で全体の20%ほどしか進んでいない状態だという。

市によると、同スキー場は平成16年以降、17年を除く毎年、年明けに開場がずれ込んでいる。同課は「ここ数年、遅れ気味になっている」とし、ゲレンデの整備を急いでいる。
(産経新聞)