スノボ大会に1万人熱狂、光化門で「スノージャム」【ソウル13日聯合ニュース】ソウルの中心部・光化門広場に特設ジャンプ台が設置され、11日からウインタースポーツの祭典「ソウル・スノージャム」が開催されている。11日は大会開幕式と「フリースタイルショー」が行われ、12、13両日はトーナメント戦「スーパーマッチ」と国際スキー連盟(FIS)スノーボード・ワールドカップ(W杯)の「ビッグエア」の予選・決勝が行われる。

土曜日を迎えた12日は、都心の空を舞うスノーボード選手らの妙技を一目見ようと早くから多くの市民が訪れ、午後6時30分には1万人(警察推計)が集まったアパート13階に相当する高さ(34メートル)のジャンプ台から滑り降りる選手らの姿に、市民は一斉に歓声を上げ、カメラや携帯電話のシャッターを押した。また競技のほか、ヒップホップダンスや伝統打楽器公演などのイベントも行われ、会場を盛り上げた。

都心での華やかな一大イベントは、観覧に訪れた市民にはおおむね好評だったものの、「市は税金をもっと別のことに使うべき」という声も聞かれた。また、選手、観客の安全性を懸念する声も一部で上がっている。

大会期間中、光化門から世宗路交差点方向の道路では2車線200メートル区間が通行規制される。警察はさらに多くの市民が集まる場合、両方向2〜3車線を規制する計画で、会場周辺の警備に戦闘・義務警察5個中隊を動員する。ソウル市も職員500人余りを動員し、治安秩序に当たる。
(聯合ニュース)