暖冬の影響でオープンを延期していたスキー場「ふじてんスノーリゾート」(鳴沢村)で、人工降雪作業が始まった。8日午前6時現在、2本のゲレンデで積雪は平均約5〜6センチで、運営する富士観光開発(富士河口湖町、志村和也社長)は「19日のオープンを目指す」としている。

富士山のふもとの標高約1500〜1300メートルに広がる同スキー場では、当初、今月5日の営業開始を予定していた。しかし、気温が人工降雪作業に必要な氷点下3度以下にならず、降雪作業が行えなかった。6日夜から気温が下がり始め、同日午後9時から降雪作業を開始。7日には降雪機15台などをフル稼働させ、徹夜で作業を行った。

前田武志支配人(37)は「ようやく冷えてきた。この天候が長く続いてくれれば」と願っていた。
(毎日新聞)


山梨・鳴沢村のスキー場で、人工降雪機を使ったゲレンデづくりが行われています。
鳴沢村の「ふじてんスノーリゾート」は、富士山のふもと、標高1,300メートルにありますが、雪はほとんど降りません。

のため、本格的なスキーシーズンを前に、スノーマシン15台、スノーガン31台を設置してゲレンデづくりが進められています。

作業は、気温が0度以下に下がる夕方から朝にかけて行われます。

圧縮された空気と一緒に機械に送り込まれた水が霧状に噴射され、外気に冷やされて雪になります。

2009年は、暖冬のためにオープンが遅れていますが、8日は午前3時の時点で、気温がマイナス5.1度まで下がり、5〜6cmの雪をつくることができたということで、例年に比べて2週間遅れて、12月19日にオープンできそうだということです。
(フジテレビ)