大雪(たいせつ)の7日、冬型の気圧配置となって県内各地で未明から強い風が吹き、山間部を中心に雪が降った。

秋田市仁別の太平山スキー場オーパスでも、この日は朝から時おり吹雪模様に。ゲレンデにはうっすらと雪が積もった。

同スキー場は20日に開業する予定。リフトの座席部分の取り付け作業が進んでおり、従業員の植村澄子さん(52)は「これまであられや霜はあったが、雪が積もったのは今季初めて。スキー場を開くには40、50センチ積もってくれないと」と本格的な降雪を心待ちにしていた。

秋田地方気象台によると、午後4時現在の積雪は鹿角市で11センチ、北秋田市阿仁で1センチ。秋田市の最高気温は平年より1・6度低い5・5度だった。8日は次第に冬型の気圧配置が緩み、日中は晴れると予報している。
(毎日新聞)