新見市千屋花見の「いぶきの里スキー場」で、造雪機によるゲレンデ作りが始まった。赤や黄色に色づいた山並みを背景に、真っ白な雪が勢い良く山を作った。オープンは12月19日の予定。

同スキー場は03年、県内初の人工造雪ゲレンデを備えてオープンした。鳥取県境にまたがる標高1188メートルの花見山北斜面に5コースを設置。シーズン中は県内外からのスキーヤーらでにぎわう。昨季は約3万1000人が訪れた。

現地では、20日からドラムに水を掛けながら氷(フレークアイス)を作る製氷機と、出来た氷をかき取る輸送機をフル稼働させ、本格的な造雪作業を開始。人工雪は吹き出し口から勢い良く飛び出した。ゲレンデ各所に高さ7〜8メートルの雪山を造り、オープン直前に崩して整備を行う。
(毎日新聞)