東北各地で22日、スキー場がオープンし、親子連れなどが初滑りを楽しんだ。前日までにまとまった降雪があった八甲田国際、秋田八幡平、山形蔵王温泉、天元台が本格営業を開始し、八幡平市の安比高原は23日までのプレオープンでゲレンデを開放した。

安比高原では、22コース中1コースでリフトを運転。滑走可能を予想して駆け付けたスキーヤーやスノーボーダー約1000人が気持ちよさそうに雪の感触を楽しんだ。大仙市から家族と来た小学2年碓氷慧君(7)は「来週も来て練習したい」と声を弾ませた。

本格営業は28日から。スキー場を運営する岩手ホテルアンドリゾートの担当者は「29シーズン目で最も早い初滑りとなった。入場者目標は昨年並みの53万人としている」と話した。
(河北新報)