紅葉シーズン最盛期の富士北ろくで、早くも冬の準備が始まった。富士山のふもとにあるスキー場「ふじてんスノーリゾート」(鳴沢村、標高約1300メートル)で28日、リフトの座席の取り付け作業が行われた。

作業員24人が、ペアリフト3基に座席計238個を、12メートル間隔でワイヤに固定した。来月9日には試運転を行い、同下旬には人工降雪作業を開始する。

同スキー場を運営する富士観光開発(富士河口湖町、志村和也社長)は「県内で最も早い12月5日のオープンを目指す」としている。来年4月上旬までの営業期間中、延べ約21万人の来場者を見込む。
(毎日新聞)