日本一早くオープンしたスキー場で初滑りを楽しむ人たち=静岡県裾野市の「スノータウンYeti(イエティ)」で2009年10月17日午前10時18分、三浦博之撮影<br>
静岡県裾野市の富士山ろくにあるスキー場「スノータウンYeti(イエティ)」(標高1300〜1450メートル)が17日午前、今シーズンの営業を始めた。同スキー場によると、野外スキー場では11年連続で全国で最も早いオープン。富士山ろくは紅葉を始めたばかりだが、冬を待ちきれないスキーヤーらが我先にと人工雪のゲレンデを滑走した。

午前10時のオープン時は、あいにくの曇り空だったが、約700人が元気よく滑走した。毎年恒例の仮装コンテストも行われ、柔道着で滑った東京都昭島市、スキーインストラクター、阿木政光さん(36)は「今日を楽しみにしていた。風を切って滑るのは気持ちよい」と話した。

同スキー場は、オープンに向けて人工降雪機を7日から24時間稼働。幅約10〜15メートル、全長約1キロ、積雪約50センチのゲレンデを造った。来年4月4日までに約23万人の来場を見込んでいる。
(毎日新聞)