全日本スキー連盟の萩原文和スノーボード部長は18日、ハーフパイプ(HP)のバンクーバー五輪代表候補選手を年内に絞り込む考えを示した。11月4、5日のワールドカップ(W杯)ザースフェー大会(スイス)を最終選考大会とし、過去の実績も加味して選手を男子5人、女子3人程度に絞る。

当初は来年1月の大会までを選考対象としていたが、8月のW杯開幕戦で世界選手権覇者の青野令(松山大)ら日本勢が苦戦したことを考慮し、選考を早めて強化期間を確保する方針に変更した。ザースフェー大会以降のW杯に日本勢は基本的に出場せず、強化合宿で新技の習得などに努める。
(時事通信)