北杜市大泉町のスキー場「サンメドウズ清里ハイランドパーク」で、赤や白、黄色など色とりどりのユリが咲き始め、訪れる観光客を楽しませている。今月中旬が見ごろ。

同スキー場は「フラワーリフト」(520メートル)の終点周辺に約25万株のユリを栽培している。今年は日照不足の影響で開花が1カ月ほど遅れたため、リフトの運行を当初の8月30日から今月13日までに延長した。

ツアー旅行で訪れた東京都大田区、主婦、大久保江里子さん(57)は「室内に飾ると、においがきついけれど、自然の中ではさわやかな甘い香りがしますね」と話していた。

このほか、フラワーリフト中腹部に紫色の花を咲かせるアサマフウロが約150平方メートルに群生しており、リフトに乗りながら観賞することができる。
(毎日新聞)