スノーボードでバンクーバー五輪出場を目指している藤田一海選手(18)=西条市在住=の後援会がこのほど、西条市明屋敷の市総合福祉センターで設立総会を開いた。後援会の発足に藤田選手は「すごくうれしい。五輪に出られるよう練習を頑張りたい」と喜びを語った。

藤田選手は02年に父国仁さん(44)に誘われ、スノーボードを開始。翌年には県スキー連盟のジュニア強化選手に選ばれるなど頭角を現し、06年7月に全日本スキー連盟の国内強化選手になった。

昨年11月にはナショナルチームメンバーにも選ばれ、「地元から五輪選手を出そう」との機運が高まり、西条市内の企業経営者らが発起人として後援会を結成することになった。

後援会は、藤田選手の戦績などを掲載した会員募集のチラシ3000枚を作成。発起人の会社や県内のスポーツ用品店に置かせてもらい、会員を募る。海外遠征など多額の費用が必要な藤田選手を支援することにしている。

後援会の問い合わせは石鎚登山ロープウェイ(0897・59・0331)。
(毎日新聞)