今季のスノーボード・ワールドカップの男子ハーフパイプ種目で総合優勝を果たした青野令選手(18)=松山市在住=に対し2日、加戸守行知事から県文化・スポーツ賞が贈られた。青野選手の同賞受賞は通算3回目。野球のWBCで優勝した日本代表チームの岩村明憲選手(30)=宇和島市出身=にも同賞が贈られることになり、3日に家族へ伝達される。

加戸知事は表彰状とメダルを渡して握手。今春、松山大学経営学部に入学した青野選手に「(キャンパスで)サイン攻めに遭うのでは」などと冗談を交えてねぎらい、五輪でのメダル獲得への期待を込めた。

青野選手は終了後に報道陣の質問に答え、「今後は技のバリエーションを増やし、より高く跳べるようになって、五輪選手に選ばれて優勝できるよう頑張りたい」と抱負を語った。
(毎日新聞)