大山山ろくにある4スキー場を訪れた今シーズンのスキー客は計14万4000人で、昨季比15・4%減に終わった。2月の降雪が少なかったうえ、強風でせっかくの積雪も吹き飛び、営業日数が昨季より13日少ない71日になったのが響いた。近年では06年12月〜07年3月季以来の少なさという。スノーボーダーが占める比率は30%(昨季35%)だった。

大山スキー場管理組合(組合長=山口隆之大山町長)によると、昨年12月23日のスキー場開き祭当日にやっと降雪があり、1月末までは順調なゲレンデ状況が続いた。しかし、2月中旬からは降雪が少なく、2メートルあった積雪が1メートルに後退。さらに3月5日以降は強風が続いて積雪を吹き飛ばし、この追い打ちで4スキー場は同1日、5日、12日に次々と営業を終了したという。
(毎日新聞)