◆スノーボード 全日本選手権最終日(14日、新潟・上越国際スキー場) 男女ハーフパイプ(HP)を行い、男子は1月の世界選手権覇者、青野令(18)=スノーフレンズク=が初優勝した。

今季最終戦を初の日本王座で締めた青野は「日本でちゃんとトップにならないとだめだと思っていた。バンクーバーでは金メダルを狙う」と宣言した。日本勢で初めて世界選手権を制するなど実りの多いシーズンだったが、青野は「あまり自信は変わらない。いつも自信がなく、大丈夫か、という気持ちで滑っている」。


青野の金メダル取りへ向け、萩原文和スノーボード部長は「シーズンオフの4〜9月、毎月一度は合宿を行う」と“合宿漬けプラン”を明かした。「W杯を転戦するだけでは技術は向上しない」と来季W杯出場を3大会程度にとどめ「トレーニングを重視して技の完成度を高める」方針だ。

青野も「技のバリエーションを増やしたい」と課題を掲げており、合宿で習得した“新技”を引っさげてバンクーバーに乗り込む。
(スポーツ報知)