◇5分で雪玉積み上げ、優勝は163センチ
香美町村岡区大笹のハチ北高原スキー場ファミリーゲレンデ横の広場で1日、雪玉を積んで高さを競う「第3回ハチ北の白い巨塔」が開かれた。「ハチ北スキーフェスティバル2009」のメーンイベントで、好天の下、町内外の46組が挑戦した。

大会は地元大笹地区の20〜50代の12人が実行委員会(田野昭博会長)を作って運営している。鉢伏山(1221メートル)の北側中腹の標高約750メートル地点を会場に、制限時間5分でソフトボール大の雪玉を積み上げ高さを競う。

優勝者には37インチ型液晶テレビ、2、3位、特別賞には1万〜2万円相当のすき焼き用但馬牛など豪華賞品が用意されていることもあり、参加者の表情は真剣そのもの。せっかく高く積み上げたのに、欲が出てしまったのか「もう少し」と手を出して途中で崩れてしまうハプニングも続出した。

競技は徳島市から訪れた二宮咲希さん(7)の家族が163センチを記録し、優勝した。地元から家族4人で参加した村岡区八井谷の小谷巴香さん(兎塚中2年)は「初めてで緊張しましたが予選を通過できてうれしいです」と話していた。
(毎日新聞)