企業間電子商取引のアリババ(本社:東京都中央区)が2009年2月4日に発表した「ウィンタースポーツに関する調査」によると、スポーツに関心のある20代〜50代の男女で最も経験率が高いウインタースポーツは「スキー」で73.3%、次いで「アイススケート」が59.0%で、3位の「スノーボード」(23.7%)以下を引き離していた。

ウインタースポーツの経験率は、年代別では、40代は「スキー」(77.6%)、20代は「アイススケート」(72.4%)が多い。用具の保有率は「スノーウェア」(35.3%)、「スキー板」(35.0%)、「スキーブーツ」(32.7%)、「グローブ」(31.3%)、「スキーのストック」(30.7%)などスキーに関連用具が上位を占めた。とくに40代、50代はスキー用具の保有率が他の世代より高く、スキーに親しんできた世代であることがうかがわれた。

一方、テレビで見るのが好きな競技(複数回答)は、男性が「スキージャンプ」(44.0%)、「フィギュアスケート」(42.0%)、「スピードスケート」(25.3%)の順。女性は「フィギュアスケート」(65.3%)、「スキージャンプ」(32.0%)、「スピードスケート」(18.0%)で、女性のフィギュア人気が突出していた。

今冬のウィンタースポーツの予定については、「具体的な予定がある」(9.7%)、「具体的な予定はないがする予定である」(21.3%)を合わせても3割程度だった。出かける平均的な日数は「日帰り」(47.3%)、「1泊2日」(24.7%)。1回あたりの費用は「5000円未満」(20.4%)、「5000円〜1万円未満」(20.4%)、「1万円〜3万円」(31.2%)が多く、限られた時間と予算でウィンタースポーツを楽しむ傾向が強かった。

調査は2008年12月13日15日に対象300人(男女同数)へのインターネット調査として実施した。
(nikkei TRENDYnet)