フロント部分を大破した観光バス=郡山市中田町の「郡山中央交通」本社で2009年2月4日午前11時15分、坂本智尚撮影4日午前3時50分ごろ、福島県本宮市荒井の国道4号で、東京からのスキー客を乗せた郡山中央交通(本社・同県郡山市)の観光バス=矢吹次夫運転手(47)=が、信号待ちしていた同県川俣町小島、運転手、安斎真一さん(36)の10トントラックに追突した。バス乗客43人のうち7人と矢吹さん、安斎さんの計9人が軽傷を負った。

県警本宮署によると、現場は見通しの良い直線。矢吹さんの運転に問題がなかったか調べている。

郡山中央交通によると、矢吹さんは「信号が赤から青に変わり、トラックが走るだろうと思っていた」と話している。バスは3日午後11時に東京・代々木公園を出発し、同県二本松市の「あだたら高原スキー場」に向かっていた。

安達地方広域行政組合消防本部によると、負傷したバスの乗客は19〜25歳の大学生や会社員で、東京都や神奈川、千葉、埼玉県内の在住という。
(毎日新聞)