南国のイメージが強い九州にも本格的なスキー場が数カ所あり、先週末からの寒波で絶好のコンディションとなった。佐賀市富士町の天山スキー場では24日は約1000人、25日は約1500人のスキーヤーやスノーボーダーが集まり大盛況だった。

ベテランスキーヤーは「先日は中国地方のスキー場までわざわざ行ったが、ここの雪質も遜色(そんしょく)ない」と満足げ。南の地方だけあって初心者も多いが、フカフカな天然雪が適度に圧雪され練習にも最適。何度転倒しても、解けかけの雪でびしょぬれになることも地肌に打ち付けられることもなく、心行くまで練習に取り組んでいた。

スキー場の担当者は、「今年の寒波は長居する傾向があるようなので、まだまだ期待できる」と期待している。
(時事通信)