長野県内主要スキー場52カ所の年末年始(昨年12月27日〜1月5日)の利用状況は、本格的な降雪が年末ぎりぎりまでずれ込んだものの、前年同期よりも2000人(0・2%)減にとどまったことが県観光部の調査で分かった。

スキー場別の利用状況をみると、12月の県内は寒気の南下が鈍く、年末まで積雪に恵まれなかったところもあり、明暗が分かれた。降雪に恵まれた湯ノ丸(東御市)は前年同期比25・2%増の3万5000人、開田高原マイア(木曽町)が16・4%増の1万3000人、白馬八方尾根(白馬村)は11・6%増の7万7000人。

また、体験学習の企画などで、家族連れや団体客を呼び込んだサンアルピナ鹿島槍は17・7%増の2万7000人を記録した。

一方、雪不足の富士見パノラマ(富士見町)は31・2%減の1万6000人、戸狩温泉(飯山市)は22・2%減の2万1000人にとどまった。
(産経新聞)