県観光企画課は、年末年始(昨年12月27日〜1月5日)の県内スキー場利用状況をまとめた。利用者数は前年比0・2%減の106万6000人で、ほぼ前年並み。年末まで降雪に恵まれず利用者が減少したスキー場があった一方、イベントなどで利用者を増やした所もあり、明暗が分かれた。

利用者が多かったのは(1)志賀高原18万4000人(前年比3・4%減)(2)白馬八方尾根7万7000人(同11・6%増)(3)栂池(つがいけ)高原7万3000人(同4・7%増)(4)野沢温泉7万1000人(同2・5%増)(5)白馬五竜7万人(同1・8%増)――の順。

増加率では、天候に恵まれた東御市の湯の丸が前年比25・2%増で最も高く、体験学習が人気を集めた大町市のサンアルピナ鹿島槍(やり)も同17・7%増と健闘した。雪不足の影響で南信地域のスキー場は利用者数を伸ばせなかった。
(毎日新聞)