低迷するスキー場の活性化を検討してきた県の検討会は、今後の施策展開に関する提言書をまとめた。スキー産業が盛んな道県と連携し「スキー再興各県連合」設置を求めることが柱で、スキー場の廃止についても言及している。

検討会は今夏から議論を始め、ピーク時の4割にまで落ち込んだ県内スキー場の活性化に関する施策を議論してきた。

五つの重点項目として、スキー再興各県連合の設立▽戦略的な魅力づくり▽経営講座開設▽経営支援会議設置▽国有林内スキー場の在り方の検討――を挙げた。スキー場の廃止や経営統合など、従来表立って議論してこなかった課題も盛り込んだ。
(毎日新聞)