◇リフト緊急停止
27日午前11時ごろ、糸魚川市西飛山のシャルマン石打スキー場で、4人乗り高速リフト(全長1400メートル)が、リフトを支えるワイヤの留め具が緩んだため後方のリフトと接触して緊急停止、乗客29人が取り残された。約1時間20分後に全員救助され、けが人はなかった。

糸魚川署の調べによると、リフトがふもとから約400メートル進んで支柱を通過した際、リフトとワイヤを固定する金具が緩んで空回りし、後ろから進んできたリフトと接触。49基すべてのリフトが停止した。高さ最大約5メートルに残された乗客はスキー場の職員らが救助に向かい、ロープで地上に降ろした。スキー場は同日オープンしたばかりだった。事故のあったリフトは再点検した上で安全が確認できるまで運転を見合わせる。
(毎日新聞)