ジェイクとショーンシーズン早期から積雪に恵まれているUSA・コロラド州ヴェイルでは、ジェイクとショーンのクルーがパウダーランを楽しんだようです。

前夜の積雪に加え、リフト待ちもなしというラッキーに恵まれた彼らは、ジェイクお気に入りのツリーラインでパウダーを楽しみ、午後から加わったキア・ディロンを加えた後の最後の1本では、裏を回って隣町に降りるというルートを辿りました。誰かの家の裏庭に出た彼らは、そこから大通りまで歩きタクシーを拾ってヴェイルまで戻るという、思いがけないアドベンチャーを満喫しました。

ヴェイルの裏側は雪のコンディションも最高で、ショーン、キア、そしてジェイク は、これから来る最高のパウダーシーズンに向け気分を高めていたそうです。

ショーンはその後、先週末東京ドームで行われたX-Trail Jamに急遽参戦。土曜のクォーターパイプ、日曜のストレートジャンプ共に、ドームに詰め掛けたファンを熱狂させてくれました。

来日したショーンとケビンクォーターパイプには、ショーンの他テリエ・ハーコンセン、ニコラス・ミューラー、ケビン・ピアス、ピートゥ・ピロイネン、中井孝治らが参戦。

中井はセミファイナル進出を果たすものの脊椎負傷のため惜しくも棄権、テリエ、ケビンらもセミファイナルで姿を消す中、ファイナルではピートゥが 、他を圧倒する6.6mの高さでのハイエストエアーと3位を獲得するスタイリッシュなライディングを見せ、一躍ドームの注目を浴びていました。

しかしこの日の主役はやはりショーン・ホワイト。ショーンはファイナル5本のランすべて5mオーバーの高さで、アーリーチャック、マックツイスト、BS900、アーリーチャック720、FS1080を完璧にメイク。圧倒的な強さで栄冠を手にしました。

ケリー(中央)とハンナ(左)続く日曜に行われたストレートジャンプでも、Burtonチームの勢いは衰えることを知りません。前日表彰台を飾ったショーン、ピートゥに加え、ニコラスもファイナルに進出。ファイナルでショーンは1本目にスイッチBS1260にトライするもわずかに回転が足りず、2本目にメイクしたCAB1080で3位に。土日を通して注目を浴びたピートゥがBSロデオ900で会場を沸かせ2位に、ニコラスもダブルバックフリップを決めて4位に入り、Burtonチームのパフォーマンスを見せ付けてくれました。

一方コロラド州カッパーマウンテンで行われたCopper Grand Prixでは、ケリー・クラークが見事優勝を飾りました。 ケリーはコークBS540、FS540、BS360、FS720、メソッドというルーティーンを持ち前の高さでまとめ、一本目で早くも勝利を確かなものに。ハンナ・テーターも一本目で900をミスしたものの、二本目は安全策でバックtoバックの540、FS720をクリーンにつなぎ、3位を獲得しています。

メンズチームは表彰台には及ばなかったものの、ダニー・デービスがバックtoバックの1080をメイクして会場を沸かせるなど、大会を大いに盛り上げてくれました。



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