九重町の九重森林公園スキー場が20日、オープンし、九州一円から駆けつけたスキーヤー、スノーボーダーが初滑りを楽しんだ。

くじゅう山系の標高1300メートル付近に広がるスキー場は、初級者用から上級者用まで総延長2500メートル(最大斜度25度)。360度のパノラマを満喫できる。96年に開業し、昨年は修学旅行生を含め約10万人が訪れた。

今月に入って暖冬気味のため、人工降雪機を使っても効果不足。初日はファミリーゲレンデ(700メートル、積雪量20センチ)とリフト3基のうち1基のみ使用した。高橋裕二郎支配人は「Xマス寒波に期待します」と空を見上げた。

営業は来年3月末まで。
(毎日新聞)