大津市木戸のスキー場「びわ湖バレイ」の大幅なリニューアル工事が終わり、19日、市や観光関係者ら約140人に披露された。最新の人工降雪機を新たに導入し、約3000平方メートルの子ども用の遊び場も新設した。同スキー場は「寒気が入りそうな週明け22日ごろから営業を開始したい」としている。

リニューアル工事は、大型ロープウエー(121人乗り)を導入した昨年から計約30億円をかけて実施。従来の約3倍の早さで雪を作ることのできる人工降雪機9台を導入した。雪遊びが楽しめる「スノーランド」には、全長30メートルの「スノーエスカレーター」やメリーゴーラウンドなどを設置。レストランスペースを拡張し、トイレも増設した。

昨冬は雨などの影響で、入場者数が例年の約18万人を下回る約14万人。同スキー場は「今シーズンの目標は19万人。お客さんの期待に応えられように施設を充実させたので、多くの人に来てほしい」と話した。
(毎日新聞)