本格的なスキーシーズンを迎え、岩手県内のスキー場などでつくる「いわてウインターリゾート協議会」は13日、盛岡市のJR盛岡駅で、スキー客らを出迎えるイベントを実施した。

午前10時半すぎに首都圏や仙台方面からのスキー客ら約400人が乗った新幹線の臨時便が到着。岩手の冬をPRするキャンペーンレディー「ゆきうさぎ」の2人や達増拓也知事らがコンコースで出迎え、スノーボードなどを背負った乗客にカイロを手渡した。

県観光協会によると、昨シーズンの岩手県内のスキー場利用客は約118万人で、16年ぶりに前期比を上回った。

観光協会の永山光悦担当課長は「岩手・宮城内陸地震から半年を迎え、風評被害は残るが、雪質の良い岩手のゲレンデを思う存分滑ってほしい」と呼び掛けている。
(河北新報)