◇人工造雪機フル稼働
高島市今津町の箱館山スキー場で、人工の雪を積み上げてゲレンデを作る作業が急ピッチで進められている。同スキー場は、県内で最も早い12月6日にオープンする予定。

琵琶湖を一望できる標高約690メートルの場所にあり、ゲレンデの広さは約35ヘクタール。自然雪が少なくても営業できるように毎年、人工雪を積み上げてゲレンデを作っている。

今月7日から人工造雪機を使い、24時間態勢で作業中で、高さ4メートルほどの雪山がゲレンデの中央に積み上げられる。雪山はオープン直前に圧雪車で厚さ30センチまで広げられ、幅30メートル、長さ310メートルのコースが完成する。

同スキー場は「昨年はシーズン前半に暖冬の影響があり、営業に苦戦した。今年は早い時期からの降雪を期待したい」と話している。
(毎日新聞)