スノーシュー(西洋かんじき)を履いて、春の西吾妻連峰を楽しむトレッキングツアーが20日、山形県米沢市の天元台高原スキー場で開かれた。

山形県内や福島県などから15人が参加。西吾妻山案内クラブのガイドから、スノーシューの履き方や歩き方のポイントを教わった後、リフト終点から尾根に向けて出発した。

この日は風が強かったが、時折、青空ものぞく絶好の登山日和。参加者の中には、慣れないスノーシューに足がもつれて転ぶ人もいたが、オオシラビソの樹林を縫うようにしてトレッキングに汗を流した。

約1時間で標高1、960メートルほどの尾根に到着した一行は、たっぷり雪を残した吾妻連峰や飯豊連峰の眺望を楽しんだ。
(河北新報)